2008年 01月 13日
08/01/12 |
朝,JAC2242便で大阪・伊丹へ.小型のプロペラ機,DHC-8-400だが,空席が目立つ.梅田と天王寺のデパートに寄ってから,大阪教育大学の天王寺キャンパスに.2時から,伊藤敏雄先生の出土科研の研究打ち合わせ.分担者の窪添慶文・中村圭爾両先生ほか,協力者の方々も.窪添先生の報告「墓誌の起源とその定型化」に続き,最終年度である来年度の計画などを話し合う.6時過ぎまで.窪添先生の報告では,西晋から五胡を経て南北朝に至る壮大な枠組みが提示され,出土科研の総論ともなるべきもの.9月14日(日)に,中国・韓国から3先生をお招きして東京でシンポジウムを開催し,魏晋南北朝の石刻研究の成果を問おうということになった.その後,福原啓郎先生も駆けつけ,7時から日本橋で新年会.天王寺のホテルに戻ったのは,0時近かった.
by s_sekio
| 2008-01-13 07:26
| 日記