2008年 02月 24日
08/02/23 |
午前中,自宅で予稿集の原稿書き.趣旨説明をA4で1枚.中国はともかく,国内や韓国の木簡研究の現況を端的に要約するのは短文でも(短文ゆえ?)時間がけっこうかかる.昼食後,退官される哲学の佐藤徹郎先生の最終講義に列するため,街へ.駅まで来たら,案じていたとおり,強風のため越後線が大幅に遅れており,約束の時間に間に合いそうもなく,タクシーを携帯で呼ぶ.駅南のプラーカ1の地下で,印刷所のW氏に予稿集の原稿を手渡す.その足で,プラーカ3の地下の最終講義の会場へ.3時から5時前まで,「私の視点・哲学の視点」というお話.大学のサテライトは110名の同僚や卒業生で満員.歩いて送別会の会場,万代の「キャトル・ヴァン」へ.立食形式のパーティ会場で6時から8時過ぎまで.越後線はまだ動いておらず,買物して,また駅前からタクシーで帰宅.
by s_sekio
| 2008-02-24 13:25
| 日記