2005年 07月 15日
新潟大学CLLICでの連続講演会(第1報) |
タイトル:シルクロードの彼方と此方-東西文化の交流- 日 時:2005年11月14日(月)~12月19日(月),毎週月曜日の午後7時~8時30分.
会 場:新潟大学駅南キャンパス,演習室
概 要:超域研究機構所属の研究プロジェクト「大域的文化システムの再構成に関する資料学的研究」による研究成果を,実際の資料(図像・文書の複写など)を交えながら,市民を対象として平易に講義します.
日 程:
①11月14日(月)「シルクロードと東西文化の交流」
シルクロードが東西文化の交流に果たした役割とその歴史を概述する.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 関尾史郎
②11月21日(月)「古代ギリシアとオリエント」
メソポタミアを経てペルシアに伝えられた古代のギリシア文化の諸相について紹介する.
人文学部(超域研究機構兼務)助教授 高橋秀樹
③11月28日(月)「交易の民ソグド人」
シルクロード交易の主役であったソグド人は、多くの文化の橋渡し役でもあった.その真実の姿を探る.
大学院現代社会文化研究科助手 岩本篤志
④12月5日(月)「東西交流史上の敦煌」
中国西端の都市敦煌は、仏教の聖地として知られる.その歴史と文化を探る.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 関尾史郎
⑤12月12日(月)「馬駆ける草原の道 」
もう一つのシルクロード,「草原の道」が果たした役割について考える.
人文学部(超域研究機構兼務)助教授 白石典之
⑥12月19日(月)「ペルシアと日本」
シルクロードの終着駅とも言われる日本に伝えられたペルシアの文化について考える.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 荻 美津夫
会 場:新潟大学駅南キャンパス,演習室
概 要:超域研究機構所属の研究プロジェクト「大域的文化システムの再構成に関する資料学的研究」による研究成果を,実際の資料(図像・文書の複写など)を交えながら,市民を対象として平易に講義します.
日 程:
①11月14日(月)「シルクロードと東西文化の交流」
シルクロードが東西文化の交流に果たした役割とその歴史を概述する.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 関尾史郎
②11月21日(月)「古代ギリシアとオリエント」
メソポタミアを経てペルシアに伝えられた古代のギリシア文化の諸相について紹介する.
人文学部(超域研究機構兼務)助教授 高橋秀樹
③11月28日(月)「交易の民ソグド人」
シルクロード交易の主役であったソグド人は、多くの文化の橋渡し役でもあった.その真実の姿を探る.
大学院現代社会文化研究科助手 岩本篤志
④12月5日(月)「東西交流史上の敦煌」
中国西端の都市敦煌は、仏教の聖地として知られる.その歴史と文化を探る.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 関尾史郎
⑤12月12日(月)「馬駆ける草原の道 」
もう一つのシルクロード,「草原の道」が果たした役割について考える.
人文学部(超域研究機構兼務)助教授 白石典之
⑥12月19日(月)「ペルシアと日本」
シルクロードの終着駅とも言われる日本に伝えられたペルシアの文化について考える.
人文学部(超域研究機構兼務)教授 荻 美津夫
by s_sekio
| 2005-07-15 20:54
| 公開講座・講演会